デジタルコンテンツ研究所は、ヴィジュアルクリエイティブエージェンシーであるヴォンズ・ピクチャーズのR&Dメンバーを中心に誕生した、デジタルコンテンツのクリエイティブエージェンシーです。
画像生成AIをはじめ、かつてないデジタルテクノロジーの登場で、いま日本の広告業界は新たな過渡期を迎えています。さまざまな課題への議論が世界中で進んでいますが、それ以上のスピードでテクノロジーは進化していきます。
こんな時代だからこそ、エステティクス(美的感性)とテクノロジーを高い次元で融合させることをめざす私たちのような企業が存在する意義があると思います。デジタルテクノロジーを取り入れるだけで、課題解決という機能のみを追求したクリエイティブでは、人々を感動させることは決してできません。
心を動かすのは、いつの時代もクリエイターの持つエステティクスです。時代の変化に追随していくのでは遅すぎる。デジタルコンテンツ研究所は変化の先を見据えた研究と開発、実践で、この先のクリエイティブの可能性を広げていきます。

代表取締役　片岡 竜一